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納骨法要について

お葬式が終わるとその次にやらなければならないのが納骨法要です。
宗教の宗派や地域にもよりますが概ね49日か一周忌などに合わせて行うのが通常のようです。
お墓のないご家庭ではこのタイミングに霊園の購入等の用意も必要になってきます。
また霊園がそれまでに手配できない場合にはお寺や霊園の納骨堂にとりあえずあずかってもらうといった方法も考えられます。
それにしても三周忌までには終えておくのが基本となります。
さて、一般的な納骨法要としては、納骨式を執り行うのが通常とされています。
親族や友人、知人などで実施されるもので、仏式の場合ですでに墓が用意されている場合には霊園の斎場やお寺の本堂などで行われます。
また神式の場合には五十日祭までの十日ごとの霊蔡の日に実施されることが多いようです。
キリスト教ではカソリックであれば、概ね一ヵ月後の追悼ミサを実施する日におこなうことが多いようです。
またプロテスタントでも一ヵ月後の昇天記念日に実施するようです。
宗教・宗派によっても細かなしきたりがあるようですので、そうした内容については事前によく調べられて対応されるのがよろしいかと思います。
いずれにしてもこの手の話は慣れている人もいらっしゃらないと思いますのでとにかくしきたりをお聞きするのが一番です。
さて、個別の納骨のしきたりを別にしますと、納骨後参列者全員で行うのが故人の供養のための会食です。
場所は納骨した場所に比較的近い料亭、レストラン、ホテルなどが一般的です。
葬儀に比べますとこちらはそう細かい型式はありませんので、近親者と知人などを含めて故人を偲んだ気さくな会になればよろしいと思います。
こうした会で簡単な引き物を配る際には表書きは忌明けであれば忌引明志、忌明け前なら粗供養、さらに一般的には志とするのがいいようです。
いずれにしても最近ではこれまでの堅苦しく儀礼的なプロセスにとらわれない納骨法要も増えているようです。
そもそも葬儀自体が家族だけで行われることも多くなってきており、葬祭の世界も様ざわりしています。
したがって納骨についても家族だけで行うことが増えていますし、いわゆる法要をせずに納骨だけ済ませるという方も多くなっているようです。
実際に霊園でもそうした対応をするところが増えているようですので、これまでのしきたりにはこだわらずに納骨を済ませるという方法も考えられるといいのかもしれません。
こうした式のプロセスは時代とともに変わっていくものです。
故人に敬意を示せる形で実施できれば、詳細は参加者の納得の行く形にされるのがよろしいでしょう。

最近では、土地不足の影響もあってか新たにお墓を作るのではなく、お墓の代わりとして納骨堂を活用する家庭も多くあるそうです。
納骨堂が何か知らない方も多いと思いますのでこちらに詳しいサイトhttp://specificthings.com/を用意しました。
是非、ご覧ください。

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